【編集後記】最新号『新しい北欧家具』より。世界最遅の『3daysofdesign2023』リポート。
6月のコペンハーゲンは、日が長く、晴天が続くため世界中から観光客が訪れる超ハイシーズン。公園ではワイン片手にリラックスした人々が横になり、湾岸エリアでは思い思いに海にダイブする若者の姿。『3DD』が世界中から人を惹きつける理由は、この時期の街そのものが持つ魅力も大きいんじゃないかなあと思った充実の三日間でした。 その後、『3DD』の熱狂冷めやらぬまま、本誌の取材でコペンハーゲン、ヘルシンキ、ストックホルムへと旅は続きました。日が長いものだから、19時くらいからインテリア撮影を開始した人も……。バイオリズム狂いまくりの取材旅。その成果はぜひ本誌でご覧ください。
特集担当編集:井手裕介
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