“令和のプログレスター”曇ヶ原がニューシングル発表、押見修造がジャケ描き下ろし
曇ヶ原がニューシングル「雪虫 / 雨に散る」を12月18日にリリースする。 今年の「FUJI ROCK FESTIVAL」に出演を果たすなど“令和のプログレスター”として注目を集める曇ヶ原。ニューシングルには活動初期からの人気曲をリメイクした「雪虫」、疾走感あふれる新曲「雨に散る」、「トリプタン」「無風地帯」のライブ音源、表題2曲のカラオケ音源からなる計6曲が収められる。なお「雪虫」にはプログレアイドルグループ・XOXO EXTREMEのメンバー小嶋りんがバイオリンで参加している。ジャケットは「血の轍」「惡の華」「漂流ネットカフェ」を代表作とするマンガ家・押見修造が曇ヶ原をイメージして描き下ろした。ライナーノーツは一色萌(XOXO EXTREME)が担当する。 【画像】押見修造が描き下ろした曇ヶ原の新作ジャケット 曇ヶ原は、同じく12月18日にニューアルバムを発表する盟友バンド・Evraakと12月20日に東京・高円寺HIGHにてレコ発ライブ「第一次プログレ現象」を行う。チケットの詳細についてはdisk unionのサイトにて確認を。 ■ 曇ヶ原×Evraak 同時発売記念・合同ライブ「第一次プログレ現象」 2024年12月20日(金)東京都 高円寺HIGH <出演> 曇ヶ原 / Evraak スペシャルゲスト:小嶋りん(Violin / XOXO EXTREME)