黒でまとめたファッションで歩く稲垣啓太（左）と稲垣貴子（右）

６月下旬の22時頃、品川駅から出てきた長身でスタイル抜群の美女と、まるでボディーガードのようにその後ろを歩く大柄で強面の男性……。ラグビー日本代表で埼玉パナソニックワイルドナイツ所属の稲垣啓太（34）とモデルの稲垣貴子（旧姓・新井33）夫妻である。 【超クールな２人】すごい！186センチの稲垣啓太と177センチの稲垣貴子夫妻のツーショット 「二人の出会いは、貴子さんがニューヨークを拠点にモデルで活躍していた’19年に遡ります。たまたまつけたテレビでW杯日本大会を放送しており、稲垣さんが試合後のインタビューで、自身の活躍のことではなく、台風の被害に遭われた人たちへの言葉を発する姿を観て、『この人に興味がある』と直感したことがきっかけだそうです。その後、知人を介して出会い、’20年には同棲を開始。’22年１月に入籍しました」（ファッション雑誌編集者） ただコロナ禍で挙式、披露宴を延期していたが、先日SNSで６月15日に式を挙げたことを報告していた。挙式は明治神宮で行われ、その後明治記念館で開かれた結婚披露宴にはリーチ マイケルやDJ KOOらが出席して、盛大に執り行われたという。 話を冒頭に戻そう。そんな二人は、黒のセットアップに白いスニーカーという夫婦おそろいのコーディネート。身長186センチの稲垣に対し、貴子は177センチ。遠目にも二人の存在は目立ち、誰もが驚いた表情で振り向いていたが、二人は少し俯いたまま。その表情に笑顔はなかった。 しかし、７月８日までに貴子がSNSを更新し、ウェディングフォトを公開。そこでは、驚くほどの満面の笑みだった。これにSNSは、《笑ってる！！》《笑わない男の最高の笑顔》などと驚きのコメントが並んだ。 次はメディアでのツーショットで、ぜひその笑顔を見せてほしいーー。