「一意専心で取り組む」ものづくりの全国大会に出場 県代表の高校生らが決意 大分
大分放送
7月、群馬県で開催される、ものづくりの全国大会に大分県代表として出場する工業系の短大生や高校生が活躍を誓いました。 【写真を見る】「一意専心で取り組む」ものづくりの全国大会に出場 県代表の高校生らが決意 大分 若年者ものづくり競技大会は、20歳以下の訓練生や学生を対象に技能向上による就業促進などを目的に開催されます。 県庁で10日県代表選手の壮行会が行われ、県立工科短期大学校や大分工業高校、鶴崎工業高校から4職種に出場する7人を激励しました。代表の選手たちは1人ずつ決意表明し、大会での活躍を誓いました。 (工科短期大学校 電気電子システム系・川野磨矢さん)「本番ではどのような仕様変更がきても冷静に対応していきたい」 (大分工業高校 機会科・平田智志さん)「本番まで残り少ない練習期間を一意専心の気持ちで取り組み、入賞を目指して全力を尽くします」 大会は7月31日に群馬県で開催され、8月2日に成績が発表されます。
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