【TOKYO CRAFTS】大開口で開放的! 3本フレームで扱いやすい「テンビ シェルター」
機能美に優れ、使いやすいデザインが特徴のギアを生み出している、アウトドアメーカー「TOKYO CRAFTS(トウキョウクラフト)」。ユーザーが手にとり、実際に使うことで得られる満足感にフォーカスし、日本人による機能美が感じられるアイテムを作り出しています。 ■【画像】開放的な3本フレームで扱いやすい「テンビ シェルター」と機能美が見事な「オネ タープ」【TOKYO CRAFTS】写真9枚を見る このたび同時にリリースされたシェルターとオープンタープは、どちらも多人数グループ向けの大型サイズ。「テンビ シェルター」と「オネ タープ」ともに、広々して居住性に優れています。
■大型ながら簡単に設営できるフレーム構造
「テンビ シェルター」のセールスポイントは、大型ながら取り扱いがしやすい点。フレームは3本だけで設営に手間がかからず、重量もわずか9kgで多人数用のシェルターにしては飛び抜けて軽量です。収納サイズも小さく持ち運びやすいのも便利です。 シェルターを展開した内部は、大人4人が過ごせる広さ。前方と後方で高低差がつけられていて、前方は最大2m10の高さを確保。そのため圧迫感がなく、余裕が感じられます。前部を張ってポールで支えると、居住空間をさらに広げることも可能。 「テンビ シェルター」にはオプションで、吊り下げ式インナーテントも取り付けができます。大人2人だとゆとりをもって過ごせ、さらに小さな子どもが2人いるファミリーでも、十分なリビングスペースが確保されます。
■自然を間近に感じられる開放感あふれる前面部分
広々したシェルター内は、居住性にも優れた構造です。メッシュパネルが配置されているので通気性はよく、熱や湿気が内部にこもらない仕様。 前方天井部にはメッシュパネルに加え、ベンチレーションを2か所配置。オープンにすれば周囲の自然や夜の星空を一望でき、まさに自然と一体で過ごしているような気分になれます。 素材は耐水性に優れていて、雨天の際にも安心。巻き上げできるスカートを裾に装備しているので、水気や冷気もしっかり防いでくれます。
■広々したスペースはポールの張り位置に秘訣が
「テンビ シェルター」と組み合わせてさらに広い居住スペースを確保するなら、オープンタープ「オネ タープ」の併用がおすすめ。4.6m×5mの大型タープなので、展開すればさらに4名程度で過ごせるリビングを作り出すことができます。 フレームが弧を描く形状になっているため、タープの生地が外側へ展開され、高さと空間が拡張される仕組み。ポールがタープの外側に立つ構造なので、居住スペースに入り込まずスペースの無駄がなくなっています。 生地にはUVカットと防水加工が施され、紫外線や雨からしっかり防御。天候が目まぐるしく変わる際にもユーザーを守ってくれます。 素材やカラーリングを合わせているので、セットで使う際にもしっかりフィット。「テンビ シェルター」と「オネ タープ」は、ファミリーキャンプやグルキャンでもゆとりのある居住空間を確保するうえで非常に役立つアイテムです。 【商品情報】 ●テンビ シェルター(TOKYO CRAFTS) ・参考価格:44,982円(税込) ・素材:68D ポリエステルタフタリップストップ(本体) ・サイズ:約330×440×210cm(組立時※ポール、ロープ除く)、約65×25×25cm(収納時) ・カラー:カーキ ●オネ タープ(TOKYO CRAFTS) ・参考価格:35,982円(税込) ・素材:68D ポリエステルタフタリップストップ(本体) ・サイズ:約500×500cm(組立時※ロープ除く)、約65×15×15cm(収納時) ・カラー:カーキ BRAVO MOUNTAIN編集部 登山、スキー、キャンプなど、幅広いジャンルの外遊びに精通した多彩なライター陣が贈るアウトドア情報サイト『BRAVO MOUNTAIN』(ブラボーマウンテン)双葉社刊行のスキー誌『BRAVOSKI』やアウトドア誌『soto』の厳選記事も掲載。人気の山域紹介や注目ギアの使い方など、山にまつわる魅力溢れたコンテンツを展開します。
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