ラグビーリーグワン1部静岡に外国出身4選手加入 テコンドーのNZ代表の経験あるサングスターら
ラグビーリーグワン1部静岡は3日、4人の外国出身選手の加入を発表した。 プロップ兼フッカーのシアレ・マヒナ(18=オーストラリア)、ロック(LO)ジャスティン・サングスター(27=ニュージーランド)、フランカー兼LOシモン・ミラー(23=南アフリカ)、CTB兼WTBジャック・ティム(20=ニュージーランド)。 クラブによると、マヒナは母が和歌山出身で2人の兄に続いてリーグワンでプレー。サングスターはテコンドーで母国代表の経験も持つ。ミラーはサングスターと同じく身長1メートル98でリーダーシップも備える。父が元ニュージーランド代表のティムも学生時代に主将を務めた。4人は将来性も豊か。合流時期は未定。