映画『クレイヴン・ザ・ハンター』“過激”過ぎてR15+指定に!日本語吹替版の主人公“クレイヴン”を演じるのは津田健次郎
マーベル最新作、映画『クレイヴン・ザ・ハンター』で、主人公クレイヴン(セルゲイ・クラヴィノフ)役を、津田健次郎が務めることが発表され、また超過激なバイオレンス・アクションが見どころの本作が、残虐な狩りの描写ゆえに映倫のレーティングが<R15+>に指定されることもあわせて発表された。 クレイヴンは、原作のマーベルコミックではスパイダーマンの宿敵として描かれ、ヴェノムにも匹敵する強さを誇るヴィラン。引き締まった強靭な肉体に野獣のようなパワーとスピード、研ぎ澄まされた五感で、獲物をどこまでも追跡する。動物との意思疎通も可能で、周りの猛獣たちを従えて戦うまさに“百獣の王”。本作では、彼がいかにしてその力を得て、悪名高き最強のハンターとなったのか、「クレイヴン・ザ・ハンター」誕生の物語が描かれる。 ▼津田健次郎 コメント 今回『クレイヴン・ザ・ハンター』という超大作で、主役を演じさせて頂けるのは光栄です。笑顔を見せず、身体能力のみでシンプルに戦うクレイヴンのワイルドさ、狂暴さはとてもかっこいいです!アクション映画としてのスピード感と迫力、それに人間ドラマの重みが融合し、今までとはひとつ違ったものが生まれたと思います。是非、劇場でご覧ください。 映画『クレイヴン・ザ・ハンター』は2024年12月13日(金)より全国公開。
otocoto編集部
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