初日首位の西郷真央は13位後退 古江彩佳、勝みなみは27位
米女子ツアーのメイバンク選手権は25日、マレーシアのクアラルンプールG&CC(6,536ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、初日単独首位の西郷真央は2バーディ、4ボギーの「74」と落とし、通算7アンダー13位タイに後退した。 そのほかの日本勢は、古江彩佳、勝みなみが通算4アンダー27位タイ、笹生優花が通算3アンダー39位タイ、畑岡奈紗が通算1アンダー52位タイ、西村優菜が通算イーブンパー60位タイとなっている。 連日の「66」を記録したマヤ・スターク(スウェーデン)が通算12アンダー単独首位。通算11アンダー2位タイにユ・ヘラン(韓)ら、通算10アンダー6位タイに2週前のビュイックLPGA上海を制したイン・ルオニン(中)らが続く。 連覇を目指すセリーヌ・ブティエ(仏)はトップと4打差の通算8アンダー9位タイで3日目へ。前週のBMWレディース選手権を制したハンナ・グリーン(豪)は通算4アンダー27位タイで2日目を終えた。