andropがBLドラマ「タカラのびいどろ」エンディング主題歌を書き下ろし 内澤崇仁「純粋でまっすぐな愛をテーマに制作」
4人組ロックバンド・andropが、7月1日(月)よりスタートするドラマ「タカラのびいどろ」(BS朝日ほか、毎週月曜夜11:24-ほか/Leminoにて見放題独占配信)のエンディング主題歌を書き下ろすことが決定。ボーカル&ギターを担当する内澤崇仁がコメントを寄せた。 【写真】androp、4人の自然体な姿がかっこいい ■先輩“宝”と後輩“大進”の育み愛を描くピュアラブストーリー「タカラのびいどろ」 同ドラマは、「BLアワード2024」BLCD部門第1位、「BLアワード2023」コミック部門にて第3位、さらに国内最大級電子コミック配信サイト「コミックシーモア」主催「みんなが選ぶ!!電子コミック大賞2023」のBL部門賞を受賞した、鈴丸みんた氏の同名コミックスが原作。 岩瀬洋志と小西詠斗がW主演を務め、岩瀬演じるクーデレ先輩“宝”と、中野演じる天然方言後輩“大進”の珠玉の育み愛を描くピュアラブストーリー。岩瀬と中野のほか、三原羽衣、下田彩夏、山田健人、笠間優里、浅見和哉、水瀬紗彩耶、佐野岳、松澤一之、西尾まりらが出演する。 ドコモの映像配信サービス・Leminoでは、7月1日(月)朝10:00から見放題独占配信する。 ■15周年を迎えるandrop、本作の世界観をイメージし「Vidro」を書き下ろし 2009年12月に1stアルバム「anew」でデビューしたandropは、2024年でデビュー15周年を迎える。幅広いジャンルの楽曲を手掛けており、映画やドラマの主題歌にも数多く起用されるなど、業界内外問わず注目を集めている。 また、楽曲だけではなく、ミュージック・ビデオでもカンヌ国際広告祭(フランス)、One Show(アメリカ)、Webby Awards(アメリカ)ほか国内外11のアワードで受賞するなど、その映像世界やアートワークでも世界的に評価されている。さらに、ボーカル&ギターの内澤は柴咲コウ、Aimer、上白石萌音らへ楽曲提供を行うなど、多方面で活躍中だ。 このたび、andropが同ドラマのエンディング主題歌を担当することが決定。バンドの多くの楽曲で作詞・作曲を務める内澤が脚本を読み、本作の世界観をイメージし「Vidro」を制作したという。なお、同曲は7月1日(月)からデジタル配信リリースされる。 ■内澤崇仁コメント「純粋でまっすぐな愛をテーマに制作しました」 ドラマ「タカラのびいどろ」のエンディング主題歌を担当させていただけることをとても嬉しく思います。楽曲は「Vidro」というタイトルです。純粋でまっすぐな愛をテーマに、作品に寄り添えるよう制作しました。 脚本を読ませていただきながら、エンディングで流れるシーンを想像したり、岩瀬さんや小西さんをはじめとしたキャストの皆さんが作るドラマの世界観をさらに引き立てられるよう心を込めました。物語と共に、僕たちの音楽が皆さんの心に届くことを願っています。