【パ・リーグ本塁打王争い】トップは浅村、ポランコの26本 1本差で近藤が追いかける
プロ野球パ・リーグは、シーズン最終戦を残し、し烈な本塁打王争いが繰り広げられています。 【画像】5日、26号ホームランを放ち、ロッテ・ポランコ選手に並んだ楽天・浅村栄斗選手 現在トップは26本塁打で、楽天の浅村栄斗選手とロッテのポランコ選手が並びます。 この2人を1本差の25本塁打で追いかけるのが、ソフトバンクの近藤健介選手と日本ハムの万波中正選手。 しかし、日本ハムが今季全試合を終了したため、万波選手を除く3選手にタイトル争いは絞られています。 浅村選手は2020年に32本で、本塁打王に輝いており、3年ぶり2度目のタイトル獲得を目指します。一方、ポランコ選手は来日2年目で自身初タイトル獲得を狙います。 また、三冠王を射程圏内に捉えている近藤選手も、初めての本塁打王の座をかけ、シーズン最終戦に挑みます。 本塁打王のタイトルは誰の手に渡るのか。3選手の活躍に目が離せません。