トッテナム新加入ソランキ、新天地デビューについて語る トッテナムはレスターとドロー決着
トッテナムに所属するイングランド人FWドミニク・ソランキが、自身が出場したレスターとのプレミアリーグ第1節を振り返り「」と語った。クラブ公式サイトが伝えている。 【動画|ハイライト】“37”歳ヴァーディーがヘディング弾 レスター vs チェルシー丨プレミアリーグ第1節 ソランキにとってほろ苦い新天地デビューとなった。トッテナムは現地時間8月19日、プレミアリーグ第1節でレスターと対戦した。試合は29分、ペドロ・ポロがヘディングでゴールへと流し込んで先制するが、57分にジェイミー・ヴァーディーがヘディングでゴールを決めて同点とし、試合は1-1というスコアで引き分けという決着だった。 この試合で先発フル出場し、トッテナムでのデビューを果たしたソランキは、レスターとの試合を振り返って「勝ち点3を逃したのはかなり悔しい」と語った。 「勝ち点3を取れなかったのは残念だ。どの試合も勝ち点3を取りたいし、今シーズンはなにか大きなことを成し遂げたいんだ。僕たちはいいプレーができていたと思う。ただ、冷静さが不十分だった。でもポジティブな要素もたくさんあった」 「試合の大半を支配し、いいプレーができていただけに勝ち点3を逃したのはかなり悔しい。でも、まだ第1節だ。次の試合で修正していきたい」 また、トッテナムの選手としてデビューを果たしたことについて、ソランキは喜びを口にした。 「すばらしかった。このクラブに移籍してからの1週間、この瞬間をずっと楽しみにしていたんだ。新たなチームメートとともにサポーターの前でプレーできたのは、とても印象に残る経験だった」
SPOTV NEWS