年々「落ち着いた」? キャサリン皇太子妃のファッション変遷
常にロイヤルウォッチャーから注目されている英国、キャサリン皇太子妃のファッション。2022年9月に皇太子妃となり、そのファッションに何か変化はあったのでしょうか? 【写真】キャサリン妃の洗練された「シャネル」スタイル 今回注目したのは、2022年にジョージ王子、シャーロット王女が初参加したことで、ファミリーの美しいリンクコーデが話題となったイースター礼拝。 2022年は、エミリア ウィックステッドのアイスブルーのコートドレスをワントーンで着こなした妃を中心に、男性はネイビーのスーツ、シャーロット王女もペールブルー×ネイビーでコーディネート。爽やかで好感度抜群なファミリーコーデに、ロイヤルファンも釘付けとなりました。
2023年の同イベントでは…
エリザベス女王のいない初めてのイースター礼拝となった2023年。そして、ルイ王子が初めて出席することでも注目を浴びたこのときも、やはり、ファミリーのシンボルカラーともいえるブルーでコーディネート。 キャサリン妃は、キャサリン・ウォーカーのロイヤルブルーのコートドレスに同色のハットをスタイリング。ウィリアム皇太子や子どもたちも、それぞれ、タイツやネクタイ、シャツでさりげなくカラーリンクして、前年より、やや落ち着いたファミリーのリンクコーデを披露しました。
Nako Kanegae