初老ジャパン登場にSNS「堂々たる誘導馬鳥肌立ちました」 最年長の大岩義明「有馬記念 皆さん楽しみましたか?」と投稿
今夏のパリ五輪馬術で日本勢92年ぶりの表彰台となる銅メダルに輝いたき「初老ジャパン」こと総合馬術団体メンバー4人が22日、中山競馬場で行われた競馬のG1・有馬記念で誘導馬に騎乗した。 【写真】暮れの中山に降臨 揺るがぬ長澤まさみの美しさ 最年長48歳の大岩義明(nittoh)は同日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「有馬記念 皆さん楽しみましたか?誘導馬からの風景、忘れられない貴重なものでした。関係者の皆様、馬達に感謝。とても楽しい1日でした!」とつづり、レース前後の写真を投稿した。数分後に連投し「いつかまたここに来れる機会がありますよ~に 沢山の方に、おめでとう!と声をかけて貰えてとても嬉しかったです!温かい声援、有難うございました」と競馬ファンに感謝した。 ファンで埋めつくされたスタンドの前を、りりしい赤ブレザー姿の大岩らが騎乗した4頭が整然と歩く様は壮観。フォロワーからは「テレビで見てました。感動でした」「やはり初老ジャパン最高 堂々たる誘導馬鳥肌立ちました」「めっちゃ素敵でした」などとコメントが。「おかげさまで馬券もゲットできました~」「大一番のお仕事お疲れ様でした あとは良い年末年始をお過ごしください」などと1年間のねぎらいと感謝の声も寄せられた。