【骨格ナチュラル】試着せずとも似合う「フレーム感のある骨格」のためのデニムルック
スタイリングの基軸として、はずせないデニム。そんなデニムこそ「自分がよく見える」ものを選びたい。そこで、「自分型骨格診断」を持つプロがGISELeのデニムルックから、骨格ウェーブに向くスタイリングをピックアップ。 【骨格ウェーブとは?】 「全体的に骨が細く、華奢な女性らしいシルエットが特徴の骨格ウェーブさん。肋骨から骨盤にかけての距離が長く、腰回りにボリュームが出やすい傾向があるため、もたつきをそぎ落とせるフレアタイプや細身のハイウエストデニムで、スタイリングの重心を上に引き上げる工夫を。」(otoさん) ≫【写真・骨格ナチュラルに合うデニム▶全15スタイルの一覧】 ポイントは「重心の下がるワイドシルエット」骨格ナチュラルに似合うデニムの選びと合わせ方
骨格ナチュラルにベストなジャケット×ワイドパンツ 「オーソドックスなジャケットとワイドパンツがサマになるのが骨格ナチュラルさんのいいところ。さらに重心が下がるワイドパンツ合わせならフレーム感のある体形とベストマッチ。さらっとした肌感に合うナチュラル素材のバッグも高ポイント◎」(otoさん) 【POINT】すそにかけて広がるルーズなシルエットのデニム。チェックジャケットを合わせたメンズライクな装いはヒールパンプスと胸元の肌感で甘さを加味。 【Supervision】 監修/oto(@oto__cosme) 「”似合う”を味方につけるメイクとコーデ」をコンセプトに活動。メイク×ファッションの実践型イメージコンサルティングサロン運営。16タイプパーソナルカラーアナリスト®︎、顔タイプアドバイザー1級、自分型骨格診断、日本化粧品検定1級など多数の資格も有する。 【Attention】 自分型骨格診断は3タイプに当てはめることが目的ではありません。便宜上、情報整理のためタイプ名を使用していますが、自分の体の特徴や個性をおさえて「合いやすいスタイル」を追求するためのものです。なので、タイプが違うスタイルをミックスすることも場合によっては可能。他の誰とも違う「自分型」のスタイルでオシャレを楽しんでみてください。
Composition&Text_GISELe