作品集「結の花」を手にする廣島員代さん=伊仙町木之香(南日本新聞社)
戦時の満州で創作に目覚めた20歳の女性は、米軍統治下の故郷奄美から本土へ密航 波乱に満ちた1世紀の人生を経てなお「自分の思いを後世に残したい」と意欲を燃やす
【関連記事】
- 【写真】〈別カット〉作品集「結の花」を手に笑う廣島員代さん=伊仙町木之香
- 唯一の特養閉園、働き手不足は訪問介護やデイサービスの現場も蝕む 「最期まで地元で暮らしたい」…ささやかな願いすらハードル高まる過疎高齢化が進む町
- 県内の100歳以上、最多2025人 初の2000人超え 新100歳は1018人、最高齢は111歳
- 横断中の89歳女性、74歳運転の車にはねられ死亡 鹿児島市
- 南海トラフ地震臨時情報は終了したけど…災害弱者の支援は大丈夫? 福祉施設などは備蓄品、避難ルートなど再点検急ぐ
- イベント参加でポイントたまり商品券と交換可能…10年続いた高齢者にうれしい県の福祉事業が一転廃止 存廃委ねられ「寝耳に水」と市町村からぼやく声 鹿児島