県内で最大規模「イオンモール伊達」11月中に建設工事開始 2026年後半に開業予定
伊達市に2年後のオープンを予定する大型商業施設の建設工事が11月中に始まることがわかりました。 日本初ダイヤモンド使った半導体工場 大熊町に建設へ 2025年1月に着工 2026年度中に稼働 伊達市堂ノ内地区には、2026年後半に「イオンモール伊達」が開業する予定です。 イオンモールは11月1日、その建設工事を11月中に始めると発表しました。 建設予定地は、東北中央道の伊達桑折インターチェンジ近くの国道4号に面した場所で、敷地面積は、16万9000平方メートルと宮城県にあるイオンモールと並び、東北でも有数、また県内では最大規模となります。 イオンモールは「地域と連携し、多世代で楽しめる憩いの場を作っていく」とコメントしています。
