「私たちの半数は、きっとお嫁に行けないね」。小学生の頃、同級生の女子とよく話し合っていました(写真提供:PhotoAC)(婦人公論.jp)
里中満智子「なぜマンガ家になりたいと思ったのか。約60年描き続ける原点は、小学6年生で起きた考え方の変化」
【関連記事】
- 【書影】幼少期から現代、そして未来への展望までを綴る。里中満智子『漫画を描くー凛としたヒロインは美しい』
- トキワ荘唯一の女性漫画家・水野英子、女性向け漫画の金字塔『ファイヤー!』が打ち切られた理由とは?「子育ては24時間の戦争状態。今は息子と一緒に原画の修復を行って」
- 池田理代子『ベルサイユのばら』50年の誕生秘話。原稿料は男性の半分、「悪書」と目の敵に。逆風の中支えてくれたモハメド・アリの言葉とは
- 一条ゆかり「50周年を機にストーリー漫画から卒業。72歳の今、緑内障とつきあいながら、お米ダイエットと野菜作りを」
- トキワ荘唯一の女性漫画家・水野英子「漁網工場で働きながら、夜に漫画を描いて上京。『白いトロイカ』で漫画の常識をぶっ壊して」
- 藤子不二雄(A)が遺した肉声「マンガは一人で百万の軍勢も宇宙も描ける。原始的だけど、そういうパワーがあるんだって」