キム・カーダシアン、今も弁護士を目指して勉強中 来年司法試験を受験
弁護士資格を目指して勉強していることを公表していたキム・カーダシアン。進捗報告が途絶えていたけれど、挫折せず頑張っていることが明らかになった。 【写真】キム・カーダシアンとカニエの現妻ビアンカ、透け透けファッション対決!
今週初め、キムはインスタグラムにメモが書き込まれたプリントの写真を投稿。「こんな伝聞証拠の例外になんていちいち付き合っていられない!」「ロースクールで一番嫌いな科目」とコメントしている。法廷ドラマにも出てくるように「伝聞証拠」は原則、証拠としては認められていないけれど時折例外がある。その勉強に四苦八苦しているもよう。
2021年にベイビーバーと呼ばれる司法試験の予備試験をパスしたキム。それまでに3回失敗、4度目での合格となった。キムはロースクールに通うのではなく、法律事務所か判事室で一定期間勉強すれば州の司法試験が受けられるという制度を利用している。キムはベイビーバーに合格したとき「これは簡単なことでも、何もせずに受け取ったものでもない」「トップクラスの弁護士たちから、これは不可能に近い道のりだ、普通のロースクールのルートよりも難しいと言われた。でもこれが私の唯一の選択肢だった。目標達成への道を歩むことができてとてもいい気分」と綴っていた。新聞「デイリーメール」の報道によるとキムは来年、カリフォルニア州で司法試験を受ける予定だという。
ちなみにキムはストーリーでこの勉強風景に続き「もしみんながあなたの目標を笑わなかったら、その目標は小さすぎるということだ」というインドの実業家アジム・プレムジの言葉も投稿している。司法制度や刑務所の環境改善に取り組むために弁護士を目指し始めたキム。彼女が最初にそれを告白したとき、からかうフォロワーもいたけれどそれは彼女が大志を抱いている証。キムの夢がかなう日を楽しみにしたい。