草なぎ剛 オーディション秘話明かす 欽ちゃんから質問され「なんか言わないといけないと思って…」
俳優の草なぎ剛(50)が3日配信のABEMA「ななにー 地下ABEMA」(日曜後8・00)に出演。オーディションの思い出を語る場面があった。 【写真あり】香取慎吾、車いすテニス小田凱人の金に「泣きました」 パラスポーツ応援イベントに出席 今回は「日本一のイケメン&美女ティーン!原石発掘SP」と題して、ミスコンでグランプリに輝いた中学生がスタジオに登場。オーディションの悩みを打ち明けられると、出演者たちはそれぞれのオーディションのエピソードを語り出した。 1988年に放送された日本テレビ「欽きらリン530!!」に出演していた草なぎ。そのきっかけはオーディションで、萩本欽一から「好きな色は?」と聞かれたことだという。 草なぎは即座に「白」と回答。「“なんで?”って言ったから、“白鷺の色が白いから”って言ったら、“君面白いね”って」と萩本から面白がられたと明かし、“みちょぱ”こと池田美優からは「凄い!」という声が上がった。 すると「春日部に当時、白鷺がいっぱいいて。なんか言わないといけないと思って」と説明。「別に狙ったわけではないんだよね?」という稲垣吾郎の言葉にうなずくと、稲垣から「そこじゃない?」と合格した理由を指摘されていた。