「アルコールが残っているとは思わなかった」酒気帯び運転でバイクと衝突し、男性にけがをさせたか 50代会社員逮捕 =静岡県警
1月1日朝、静岡県沼津市で酒気帯び運転をして大型バイクと衝突し、男性にけがをさせたとして50代の男が逮捕されました。 過失運転傷害と酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは沼津市に住む会社員の男(55)です。 警察によりますと、男は1月1日午前9時頃、沼津市内で乗用車を酒気帯び運転し、交差点を左折する際、大型バイクを巻き込んで、バイクに乗っていた男性(49)にけがをさせた疑いが持たれています。 男性は右肩を打ち、軽傷を負いました。 警察の調べに対し、男は「酒を飲んでから時間が経っていたので、アルコールが残っているとは思わなかった」と話しているということです。 警察が事故の詳細を調べています。
静岡放送