“白馬岩岳スノーフィールド”冬季シーズン営業開始! 長野初の「スープストック」も誕生
長野・北安曇郡にある“白馬岩岳スノーフィールド”は、12月15日(金)から、2023年~2024年冬季シーズンの営業を開始した。 【写真】楽しそう! 氷の滑り台“Yoo‐Hoo! Ice Slider”の様子 ■多彩なコースが特長 今回営業を開始した白馬岩岳スノーフィールドは、標高1289mから望む360度のパノラマ眺望と、自然の地形を巧みに活かした東西南北に広がる多彩なコースが特長のスキー場。 敷地内には、レベルに応じた13のコースがあるほか、観光目的のゲストも存分に楽しめる空間スノーアウトドアエリア“IWATAKE WHITE PARK(イワタケ ホワイト パーク)”を展開。昨シーズンに誕生した氷の滑り台“Yoo‐Hoo! Ice Slider”や、愛犬と遊べる“ペット・ゾーン”などが常設されている。 また、12月23日(土)より、長野初出店となる「Soup Stock Tokyo(スープストックトーキョー)」が、白馬村の景色が広がる開放的なレストラン「スカイアーク」にオープン。加えて、カフェ「THE CITY BAKERY」と「CHAVATY HAKUBA」にて、期間限定メニューや冬季限定メニューが提供される。 さらに、ゴンドラ山麓駅から約200mの距離にある白馬姫川温泉“岩岳の湯”では、“クロモジサウナ”を12月15日(金)からオープン。塩分やミネラルを多く含む泉質が楽しめるほか、長野のクロモジを使ったサウナで雪国ならではのととのい体験が満喫できる。 【「白馬岩岳スノーフィールド」概要】 営業期間:12月15日(金)~2024年3月24日(日) ※ゲレンデは12月23日(土)オープン 営業時間:8時00分~17時00分