Helsinki Lambda Club、「たまに君のことを思い出してしまうよな」MV公開
Helsinki Lambda Clubが、堀江博久をプロデューサーに迎えたEP収録曲「たまに君のことを思い出してしまうよな」のミュージックビデオを公開した。 「たまに君のことを思い出してしまうよな」は、80年代のポップスの質感を基軸としつつ、橋本自身がずっと魅了されているという大沢誉志幸の「そして僕は途方に暮れる」の影響も惜しみなく出して制作し、日常のふとした瞬間に思い出してしまう人や出来事について歌った楽曲になっているそうだ。 本ミュージックビデオの監督は、『犬猫』『人のセックスを笑うな』『ニシノユキヒコの恋と冒険』などを手がける映画監督・井口奈己が担当した。世田谷の街を舞台に、主演の橋本薫(Vo./Gt.)と名古屋愛が織りなすストーリーを堪能してほしいとのこと。 ◎映像情報 YouTube『たまに君のことを思い出してしまうよな (Official Video) - Helsinki Lambda Club』