【北米】新型「日産・ムラーノ」が発表!エレガントなデザインと優れた快適性、シームレスなコネクティビティ性能を搭載!
北米日産は、4代目となるミドルサイズクロスオーバー、新型「日産・ムラーノ」を発表した。4代目「ムラーノ」はエネルギッシュでエレガントなデザインに加えて、高い快適性とシームレスなコネクティビティを実現。車内インフォテインメントシステムはGoogle ビルトインを搭載しており、車内の12.3インチのデジタルディスプレイに最新のGoogleマップを始めとした、様々なアプリを直接表示することができる。モダンかつ快適性に優れたデザインテーマ 【他の写真を見る】アリアのテイストもにじみ出る、新型ムラーノのインテリア 新型「ムラーノ」は、デザインテーマである「エネルギッシュ エレガンス」をベースに、21インチのホイール、左右に広がったLEDテールライトに加え、専用2トーンカラーなどにより流麗でモダンな外観に仕上げられている。インテリアは高級感のあるこだわりの素材と、2つの12.3インチディスプレイ、そして64色のアンビエントライティングやマッサージ機能付きのフロントシートなど快適性に優れている。 車内システムにはGoogle ビルトインが搭載され、車内の12.3インチのデジタルディスプレイに最新のGoogleマップを始めとした様々なアプリを直接表示することができる。システムは10スピーカーBOSEプレミアムサウンドシステムと連動し、キャビン全体で没入感のあるオーディオ体験を楽しむことができる。 安定したパワートレインはパワーを増して搭載 搭載される2.0リッターVCターボエンジンは最高出力241馬力、最大トルク352Nmを発揮し、前モデル比でトルクが約27Nm向上されただけでなく、パドルシフトを搭載した9速オートマチックトランスミッション(AT)と組み合わせられたことにより、レスポンス性に優れている。駆動方式は、前輪駆動または4WDがラインナップされ、専用チューニングが施された周波数感応型のダンパーと電動パワーステアリングによって、優れたハンドリングと乗り心地が両立されている。 高い安心感のセーフティシールド360を標準搭載 新型「ムラーノ」は、全方位運転支援システム(セーフティシールド360)を全モデルに標準装備し、すべてのドライバーに運転の安心感を提供する。さらに、「プロパイロット」や「プロパイロット1.1」が高速道路でのスムーズな走行をサポート。また、フード部分を透過して前方を確認できる「インビジブル フードビュー」や、駐車時など真上から見下ろした様に車の周囲を表示する「インテリジェント アラウンドビュー モニター」といった、2種類のカメラ技術がムラーノとして初めて搭載された。
MotorFan編集部
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