データBOX ドジャース・大谷翔平、リーグ優勝決定Sで球団新記録の出塁17度
ナ・リーグ、リーグ優勝決定シリーズ第6戦（ドジャース10―5メッツ、ドジャース4勝2敗、20日、ロサンゼルス）米大リーグのポストシーズン（PS）は、ナ・リーグのリーグ優勝決定シリーズ（7回戦制）第6戦がドジャースタジアムで行われ、ドジャースは10―5で勝利し4勝2敗でワールドシリーズ進出を決めた。ドジャース・大谷翔平投手（30）は「1番・DH」で出場し、4打数2安打1打点。大谷のデータは以下のとおり。 【写真】愛犬デコピンとハイタッチを交わすドジャース・大谷翔平 ❶データサイト「オプタスタッツ」は、レギュラーシーズンで50本塁以上放った選手がワールドシリーズ（WS）で対決するのは史上初と紹介。 ❷MLB公式サイトのサラ・ラングス記者によると、両リーグの本塁打王がWSで対決するのは史上6度目。直近では1956年ミッキー・マントル（ヤンキース、52本）とデューク・スナイダー（ドジャース、43本）の対決で、今年が68年ぶりとなる。 ❸ドジャース・大谷は八回に四球を選び、リーグ優勝決定シリーズで17度目の出塁となった。ポストシーズンの同一シリーズでは球団新記録。マンシーも八回に四球を選び、同じく17度目の出塁を記録した。
