菅田将暉が『FRaU』SDGs特集号表紙に登場、地球温暖化の現実を目の当たりに
俳優の菅田将暉が、12月17日(火)発売のSDGs特集号『FRaU』1月号(講談社)表紙に登場する。 【写真】菅田将暉、長濱ねる、ほか『FRaU』掲載カット【5点】 菅田は来年1月17日(金)公開の映画『サンセット・サンライズ』(監督/岸善幸、脚本/宮藤官九郎)に主演。本作は楡周平の原作小説を超豪華な俳優陣とスタッフにて映画化した「笑って泣ける移住エンターテインメント」。菅田は宮城県・南三陸に移住した、釣りを愛する主人公・西尾晋作を演じるにあたり、地球温暖化の現実を目の当たりにしたという。 『FRaU』のインタビューでは、「地元の漁師さんたちは『菅田くん、見て見て!この魚、昔はいなかったよ』って。南国にいるようなカラフルな魚が最近は見られるようになった。魚も周りの自然に馴染んでなかったです」と語っている。 今号では気候変動についての大特集に加え、表紙に登場する菅田がサステナブルな衣装で登場するファッションコラボ10ページ特集、「news zero」のコメンテーターとしても活躍する長濱ねるの特別シューティング&インタビュー、ほかにも、ファーストサマーウイカや浜野謙太のインタビューも掲載されている。
ENTAME next編集部