路面凍結、圧雪された雪…スリップ事故が増える時期を前に 長野県警と新潟県警が合同で安全運転呼びかけ「『急』のつく運転は控えて」
雪によるスリップ事故が増える時期を前に、長野県警と新潟県警が合同でドライバーに「安全運転」を呼びかけました。 呼びかけ: 「これから雪道になります、道とか滑りますので気を付けて」 小布施町のハイウェイオアシスで行われた長野県警と新潟県警合同の啓発活動。呼びかけたのは高速道路における「雪道運転の注意」です。 豪雪地を抱える両県。冬場は路面の凍結や圧雪された雪でタイヤが滑りやすくなり、県内では昨シーズン94件のスリップ事故が発生しました。 呼びかけ: 「この先の危険な場所を地元警察が書きました注意事項がありますので、気を付けながらお出かけいただければ」 天候が変わりやすい場所や、事故が多い場所を記したマップも配りながら、ゆとりを持った運転を呼びかけました。 高速道路交通警察隊・佐藤正剛 隊長: 「時間にゆとりをもち、『急』のつく運転、急ブレーキ、急ハンドルといった運転は控えて安全運転に努めて」
長野放送