60万円台で乗れる! 全幅113cmの“ひとり乗り”超小型EV自動車が登場!!
ちょっとした買い物や短距離の通勤などに原付は重宝するものの、雨に濡れたり寒さに凍えながら乗ったりするのはツライ…。 【詳しく画像を見る】両開きドアで乗り込みもラク というわけで注目したいのが、原付感覚で乗れるクルマ、アントレックスの「EV-eCo」(64万9000円)だ。予約受付(早割予約特典として2月20日まで15%OFF)を開始しており、4月30日より出荷予定。 これは、ちょい乗りに最適な一人乗りの電気自動車で、分類上は原付と同じミニカー(一般道は60km/以下、高速道路は走行不可)となるために車検や車庫証明は不要だ。 ただし公道を走行する場合には自賠責保険への加入、ナンバープレートの取得、普通自動車運転免許は必要となる。乗車時のヘルメットはいらない。
ボディサイズは長さ2400mm、幅1125mm、高さ1619mmで狭い路地にも入りやすく、取り回しにも優れている。 最高速度は50km/hで、フル充電では約40km(道路状況・走行環境で変わる)の走行が可能。 特別な充電施設は不要で、家庭用AC100V電源での充電が行えるのも便利だ。
ドアは左右に設けられ、後部にはラゲッジスペースも用意、サンルーフ、パワーウインドウ、バックモニターも装備している。 【仕様】 ●全長240cm ●幅112.5cm ●車高161.9cm ●ホイールベース:161.0cm ●車体重量:310㎏ ●最高速度:50km/h ●連続走行距離:フル充電で約40キロ走行可能(道路状況・走行環境などで変わります) ●乗車定員:1名 ●ブレーキモード(フロント/リア) :ディスク / DISC ●タイヤサイズ:フロント 125/65-12,リア 125/65-12 ●モーター定格出力:0.59kw ●バッテリー:60V58.2Ah ●充電器:電圧/100V、出力電圧/60V ●電源:家庭用AC100V *公道の運転には普通自動車免許、ナンバープレートの取得、自賠責保険加入が必要 *ナンバープレートは住民票のある市町村で取得可能 *自賠責保険はコンビニエンスストアやネットで加入可能 *任意保険の加入を推奨 *高速道路の走行は不可 *仕様・装備は改良改善のために変更になる場合あり
<文/CGP編集部>