襲撃された日本人女子スーパースター、術後に“美すっぴん”笑顔で無事を報告
世界的な人気の日本人女子レスラーを襲った衝撃の出来事“バックステージでの悲鳴”から3週間。手首の負傷で痛々しい姿ながらナチュラルメイクで気丈に振る舞う姿に、ファンのみならず同僚レスラーからもエールの声が相次いだ。 【画像】美すっぴん&笑顔が印象的なカイリ WWE女子スーパースターのカイリ・セインが3週間ぶりにInstagramを更新、12月にライバルユニットに襲撃されて以降、はじめての投稿で手首の痛々しい負傷を報告しつつも笑顔で近況を報告した。 カイリは「手に金属を入れたところよ」と手術の経過をはじめて公表。12月頭にライバルのピュア・フュージョン・コレクティブの面々に襲撃され機材ケースに手を挟まれ「痛ーい、痛ーい」と絶叫をあげた衝撃のシーン以来となる投稿に反応が相次いだ。 Instagramでカイリは、手首にテーピングをした姿で気丈にも満面の笑み。しかしコメント欄を閉鎖しており戦線離脱の悔しさが垣間見える。同じ画像を投稿したXには、盟友で同じく負傷欠場中のASUKAが真っ先に絵文字で反応。またライバル関係にあるミチンからも「カイリ早く元気に戻ってきて」、さらにはローマン・レインズも「早く良くなるといいね」と気遣うコメントを寄せた。 ファンからも「元気になるように」「私達も勇気をもらってます」「2025年カイリにいい年でありますように」といった温かい声が相次いだが、新設された女子インターコンチネンタル王座のトーナメント直前の怪我での離脱はファンからも残念がる声が相次いだ。”カブキ・ウォリアーズ”としてタッグ戦線では実績十分のカイリ。シングルのタイトル獲得に意欲を示していただけに2025年の復活からの巻き返しに期待するファンの声は日増しに大きくなっている。
ABEMA TIMES編集部