クイーンズウォークは引き続き川田とコンビで桜花賞へ
「有力馬次走報」(8日) 有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。 ◇ ◇ ◆デイリー杯クイーンC覇者で桜花賞(4月7日・阪神、芝1600メートル)に向かうクイーンズウォーク(牝3歳、栗東・中内田)が、引き続き川田とコンビを組むことになった。所属するサンデーサラブレッドクラブが8日、ホームページで発表した。9日にトレセンへ帰厩する予定。 ◆オーシャンS2着で賞金加算に成功し、高松宮記念(24日・中京、芝1200メートル)へ夢をつなげたビッグシーザー(牡4歳、栗東・西園正)は吉田隼との新コンビでG1初制覇を目指す。 ◆サウジCを出走取消となって帰国したメイショウハリオ(牡6歳、栗東・岡田)は、かしわ記念(5月1日・船橋、ダート1600メートル)へ向かう。 ◆京都牝馬S16着のジューンオレンジ(牝4歳、栗東・長谷川)は谷川岳S(4月28日・新潟、芝1600メートル)に進む。 ◆小倉大賞典を制したエピファニー(牡5歳、美浦・宮田)が大阪杯(31日・阪神、芝2000メートル)を目指すことが明らかになった。京成杯2着のアーバンシック(牡3歳、美浦・武井)は皐月賞(4月14日・中山、芝2000メートル)を目標にする。ともに所属するシルクホースクラブが8日、ホームページで発表した。