【青葉賞】単・複勝回収率ともに100%超! 「配当妙味が抜群」のマーク必須の2頭とは?
~青葉賞・過去10年の傾向分析~
過去10年の前走距離別成績を見ると、前走の距離が長いほど連対率が高くなる傾向にあり、特に、芝2400mからの臨戦馬は〔5.2.3.21〕と好走率が高くなっている。今年もこの距離からの臨戦組には注意が必要。 ◇前走距離別成績 ・1800m〔1.1.1.37〕連対率5.0% ・2000m〔2.3.2.33〕12.5% ・2200m〔2.4.3.35〕13.6% ・2400m〔5.2.3.21〕22.6% その前走・芝2400m組のなかでも、これまでのキャリアが3~6戦、前走で1勝クラスに出走し、上がり3F最速をマークして勝ち上がってきた馬に限れば〔4.1.1.1〕。複勝率は86%となり、単・複勝回収率もそれぞれ177%、135%をマークする。今年はウインマクシマム、ショウナンラプンタが条件に合致。