【徳山ボート】江本真治 逆転Vに向けて秘策「伸びに振ったらもっとでそう。菅章哉先生もいますしね」
ボートレース徳山の「中日スポーツ杯争奪戦」は17日、準優勝戦が行われた。 江本真治(50=山口)は準優11R、イン発進もスタートで後手に回り3コースの永井源にまくり差されて2着での優出。ただ、近況はエース級の40号機を駆り舟足は軽快で「スタートに尽きる。足は伸び寄りで、このままでも戦えるけどチルト2度も試す。エンジンはいいんで伸びに振ったら、もっと出そう。菅先生もいますしね」とニヤリ。 指名を受けた強伸び仕様の第一人者・菅は「江本さんは上位級のエンジンなんでチルト2度ならクソ伸びるでしょう。4コースが取れたら面白い。沢(大介)さんも好きだけど、江本さんのこと好きなんで」と全面協力を約束した。
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