写真：トラベル Watch

　大江戸温泉物語ホテルズ＆リゾーツは、グループで展開する全67施設のうち露天風呂から日の出を楽しめる温泉宿4選を紹介している。各温泉地ならではの絶景や食事とともに、新年の始まりを楽しめる。 【画像】大江戸温泉物語Premium ホテル壮観 ■ 大江戸温泉物語Premium ホテル壮観 所在地：宮城県宮城郡松島町磯崎浜1-1 　日本三景松島を望むロケーションが魅力の宿。屋根がなく空まで突き抜けるような造りの露天風呂では、朝焼けや青空、満天の星まで時間帯ごとに異なる景色を眺められる。 　夕食バイキングでは、ライブキッチンで提供する仙台名物牛タン網焼きに、全国有数の水揚げ量を誇るホヤを蒸したペペロンチーノ、牡蠣メニューなど、ご当地グルメも食べ放題。 ■ TAOYA日光霧降 所在地：栃木県日光市所野1535-1 　霧降高原の雄大な自然に囲まれた温泉リゾートホテル。標高約1000mに位置する露天風呂は空と森を一望できるインフィニティ温泉になっており、開放感が味わえる。 　バイキングのおすすめメニューは焼きたての牛ステーキをはじめ、湯波のペンネカルボナーラや湯波とかぼちゃのグラタン、湯波のニラ玉など、栃木ならでは味覚もラインアップ。 ■ 大江戸温泉物語 ホテル水葉亭 所在地：静岡県熱海市伊豆山604-10 　日本三大古泉のひとつ、熱海伊豆山温泉「走り湯」（横穴式源泉）を引き込むお風呂が特徴。露天風呂は相模灘に面し、眼下に広がるオーシャンビューと日の出が一望できる。 　夕食では、熱々のサーロインステーキや天ぷら、炊きたての海鮮釜めし、握り寿司などが食べ放題。朝食バイキングでは熱海名物アジの干物に好きなネタのせ放題「のっけ丼」なども。 ■ 大江戸温泉物語 別府清風 所在地：大分県別府市北浜2-12-21 　目の前を遮るものがなく、別府湾とつながるような露天風呂が自慢。朝焼けを眺めながら、ゆっくりと別府温泉を楽しめる。 　バイキングでは大分名物とり天やだんご汁のほか、大分県産真鯛のお造りやどんこ椎茸カレーが登場。夕食は、焼きたてサーロインステーキも食べ放題。 　また、大江戸温泉物語スタンダードシリーズ34施設では、グループで宿泊するとおになる特別プラン「みんなでわいわいグループ割」を2025年2月28日まで実施中。平日1室3名以上の予約で、1人あたり1泊2食付き8900円となり、忘年会や新年会旅行にもお勧めという。