<藤岡真威人>自身にとってのヒーローは“一択”「父・藤岡弘、の存在が確固たるもの」
完成した映像を見た感想を聞かれた原作者の桂さんは、「二十歳の頃の、『ウイングマン』を描いている頃の僕が見たら号泣したと思う。僕と健太は似ているところがあるので、(ウイングマンの)特撮が見られていることがこの上ない喜び」と笑顔で話した。
放送に向けて、藤岡さんは「注目度があって、期待の声があって、多くの人に愛されているかを実感する日々です。そんな作品の重要な役どころをいただけて光栄」と身を引き締め、「僕自身本気でぶつかってやろうと、僕自身もチェイングするぞと、そういう思いで撮影に臨みました。ご期待ください」と呼びかけていた。