ドジャース名物リポーター、トレード移籍ラックスへ惜別 オフショット公開で「幸運を祈るわ!」
ドジャース専属の地元放送局「スポーツネットLA」女性リポーターのキルステン・ワトソンさんが6日(日本時間7日)、自身のインスタグラムでレッズへ移籍するギャビン・ラックス内野手(27)へ惜別のメッセージを送った。 【写真】ドジャース名物リポーター、貴重なオフショット投稿 昨年3月、韓国での開幕戦時のオフショットをアップ。ラックスがボールケースに座り、カメラに向かってピースサインを見せる1枚だった。ワトソンさんは「あなたは最高よ!シンシナティ(レッズ)での幸運を祈るわ!」とつづった。 ラックスは16年ドラフト1巡目(全体20位)でドジャースへ入団。19年にメジャーデビューを果たすと、主に二塁手として昨季は139試合に出場した。ワールドチャンピオンに輝いたポストシーズン(PS)でも1本塁打を放った。 ドジャースには、レッズの若手マイク・シロタ外野手(21)とドラフトの上位指名権(全体37位)が譲渡される。