結城モエ「本当に感極まった…」スペースクラフト晴れ着撮影会に新関碧ら14名登場
芸能事務所「スペースクラフト・エージェンシー」がこのほど、都内で「2025年新春晴れ着撮影会」を開催し、女優・結城モエ(30)ら所属タレント14名が登場した。 【画像】結城モエ「本当に感極まった…」スペースクラフト晴れ着撮影会に新関碧ら14名登場 結城は昨年公開の映画「乱歩の幻影」で初主演を務めた。出身地の福岡でも舞台挨拶が出来たといい、「お客さんが席いっぱいで見守る中、舞台挨拶をすることが出来て、本当に感極まったのが、すごく大切な思い出となりました」と感謝した。今年はすでに出演が決まっている作品があり、「数年前にとても私が影響を受けた、お世話になった大先輩の俳優さんとまた共演することが出来るので、成長した姿を見せることが出来るように、より努力していきたい」と意気込んだ。 女優・新関碧(23)は、昨年を振り返り「夢への第一歩を踏み出せた一年」とコメント。自身の活動について、「数年前に母が脳出血で倒れて、その日から当たり前の日常が崩れていくことを身をもって経験した。それから、“私の活動を通して、少しでも大切な人との時間を大事にしてほしいという思いを伝えたい”というのが、私の活動の軸で夢になりました」と語った。昨年はショートドラマで主演も務め、「改めて、自分の人生を振り返るタイミングになりました。ようやく世の中の人に対して、思いを伝える一歩が出来たことが本当にうれしい」と喜んだ。今年は、「より自分の思いを伝える手段を模索していきたいなと思っていて、脚本とかを書いてみたい」と意欲を燃やしていた。 (衣装協力:一蔵、京都丸紅)
テレビ朝日