SBINFT、NFT販売プラットフォーム「LAUNCHPAD」提供開始──「コインムスメ」などローンチパートナー
SBINFTは、NFTの発行・販売に特化したB2B向けプラットフォーム「SBINFT LAUNCHPAD」の提供を開始した。同サービスは、NFT販売事業者向けに、通常販売、抽選販売、ホワイトリスト販売などの販売方式を提供する。 技術面では、Ethereum、Polygon、Avalanche、Oasys L2Verseに対応し、ERC721およびERC1155規格をサポート。決済手段として暗号資産(仮想通貨)とクレジットカードを実装し、4カ国5言語(日本語、英語、韓国語、中国語)に対応する。 ローンチパートナーとして、「コインムスメ」「BOUNTY HUNTERS」「江戸前モンスターズ」「魁 三国志大戦」の4タイトルが参画。コインムスメは11月15日より、「ムスメガチャチケット特別10枚セット」を300枚限定で販売している。 SBINFTは同サービスを通じて、NFTの一次販売から二次流通までの包括的な環境整備を目指す。既存のNFTマーケットプレイス「SBINFT Market」と併用することで、NFT販売事業者は発行から二次流通までをワンストップで展開できる。 |文:栃山直樹|画像:リリースから
CoinDesk Japan 編集部