ボクシング・パリ五輪代表の岡沢セオン、「最強の同期」バレー日本代表・石川祐希との2ショ披露
ボクシング男子71キロ級代表の岡沢セオン(28)=INSPA=が6日までに自身のインスタグラムを更新。バレー日本代表主将・石川祐希(28)=ペルージャ=との2ショットを公開した。 【写真】「最強の同期」抱き合う2ショットも! 「最強の同期から最高の刺激。パリで二人でてっぺんまで」と記した岡沢。ユニホーム姿の石川との2ショットをアップ。バレーのネーションズリーグを応援した時のもののようだ。 石川も自身のインスタグラムに同じ写真を投稿し「ありがとう、セオン。パリに向けて一緒に頑張るぞ。彼は中央大学の同期です」と紹介した。 ネット上では「切磋琢磨(せっさたくま)ですね」「すげえつながりだな」「男の友情」「大学時代の友がお互いに頑張っているってステキなことですね」「胸熱過ぎます」「とても心強い友」などの声が上がっていた。 岡沢は1995年12月21日、山形市でガーナ人の父と日本人の母の間に生まれ、本名は岡沢セオンレッツ・クインシー・メンサ。2021年東京五輪はメダル獲得を期待されながらウエルター級(69キロ級)で出場も2回戦敗退に終わった。パリでは71キロ級でメダル獲得を狙う。
報知新聞社