狩野英孝さんも注目の“セックスが上手くなるクッション”!? SNSで話題の「トレーニング テトラ」
生きていくうえで切り離すことのできない性に関する悩みや不安。それらは決して、若年層に限った話ではなく、中年層に入ってからも同様だ。 ▶︎すべての写真を見る そこで注目したいのが、TENGAヘルスケアから発売されている「トレーニング テトラ」。 なんでも「セックスのとき、思うように腰を振れない」「どうすれば上手く腰を振れるのかわからない」といった悩みを解決するためのアイテムで、SNSのほか、お笑いタレントの狩野英孝さんがラジオ番組で取り上げるなどして話題を集めている。
“間違った腰振り”を解消するクッション
一体どうやって使うのか、簡単に紹介していこう。名前のとおり、テトラポットのような4脚の形状が特徴的で、クッションのように柔らかく、中心部に空洞が設けられている。
この穴に、TENGAヘルスケアの射精トレーニングアイテム「トレーニングカップ」や「タイミングトレーナー」をセット。挿入を行いながら腰振りトレーニングができるという実践的なアイテムなのだ。
さらに、この4脚形状を活かすことで、さまざまな対位のトレーニングに対応する。
3脚で安定させて跨がれば「正常位」。それを上下逆さにし、1脚を挟むようにして使えば「バック」。仰向けの状態でクッションを乗せれば「騎乗位」、という具合だ。
丹田を意識して体の軸を作り、呼吸を意識しながら腰だけを動かすようにトレーニングすることで、「上半身が上下にブレる」「重心がばらついて安定しない」「体全体が動いてしまう」といった間違った腰振りを解消。腰が疲労しにくくなり、セックスを長く楽しめるようになるという。 動作を交えて使い方を解説した動画もあるので、詳細はこちらをチェックしてほしい。
また、トレーニングテトラの購入者全員に更にセックスを良くするためのHOW TOガイドを「セックスガイド」特典として配信している。 このセックスガイドによれば、AVなどで見かけるアクロバティックな体位は作品上の演出であることが多く、激しく動きすぎることに抵抗を感じる女性も少なくないとのこと。 セックスで最も重要なのは、テクニックでもムード作りでもなく「安心感」だという。お互いが満足できるセックスを増やしていくためにも、「トレーニング テトラ」を使って、正しい腰を振り方をトレーニングしてみよう。 外山壮一=文
OCEANS編集部