【商店街レポート】ニッポン放送・熊谷実帆アナウンサーがみかんを販売!? ~『ニッポン放送 第50回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』協力商店街・横浜橋通商店街
ニッポン放送では、目の不自由な方たちが安心して街を歩けるように「音の出る信号機」を設置するためのチャリティキャンペーン『第50回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』を、2024年11月1日(金)から 2025年1月31日(金)までの3ヶ月間展開しています。毎年各地の商店街にご協力いただき募金箱を設置していますが、今年は新たに6つの商店街が加わりました。今回は、そのうちのひとつ「横浜橋通商店街」に、熊谷実帆アナウンサーとお邪魔しました。 【写真】みかんを販売する熊谷実帆アナウンサー
懐かしさと多様性が交差する、いきな下町「横浜橋通商店街」
「横浜橋通商店街」は、横浜市営地下鉄ブルーライン・阪東橋駅からすぐにある、全長約350メートルの商店街です。鮮魚、精肉、青果といった食料品店や、蕎麦、お好み焼き、中華料理などの飲食店、花屋、日用品店など様々な店舗が約120店立ち並んでいます。様々な国の商品が販売されており、海外からの観光客も多く訪れています。昔懐かしい雰囲気を残しつつも進化を続ける、いきな下町です。
まずうかがったのは、「フルーツとくなが」です。軒先には、新鮮な旬のフルーツがキラキラと輝いています。
この日は、『第50回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』に協力いただいているお礼として、熊谷実帆アナウンサーがみかんの陳列をお手伝いしました。糖度12度超えの甘い早生みかんを丁寧に陳列しながら、お客様への呼びかけもさせていただきました。
商品を購入いただいたお客様には、しっかり募金のお願いも。皆さま快く募金してくださり、中にはお釣りを全て募金してくださる方もいらっしゃいました!
続いてうかがったのは、うどんやきしめん、天丼も楽しめる蕎麦屋さん「安楽」です。お店の表には『第50回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』のポスター、レジ横には募金箱を設置してくださっています。
横浜橋通商店街の名前がついた「よこはまばし」は、大きな海老の入ったかき揚げときのこが乗った、醤油ベースのやや甘めの蕎麦です。熊谷実帆アナウンサーは、「かき揚げにつゆが沁みこんでたまらないおいしさです。アツアツのお蕎麦と一緒に出してくれたそば湯も絶品で、冷えた身体も温まります」と「よこはまばし」を味わいました。