ポイントは「隠れた柄」肌を見せてもシックに着られる「ブラウンジレ」
なんとなく落ち着いた服装に惹かれ始めるけれど、気温は30℃以上をマーク。涼しく着られるうえ、秋服に移行したい気持ちも満たされる、長く使えるジレをお届け。 ≫【写真・ブラウンジレのプライスや詳細▶スタイリングも含めた全10点の一覧】黒のように使える色 「合わない」ことが少ない「ブラウン向きの」キレイな服 肌感があってもテンションが落ち着いて見えるこげ茶のような色合い。紳士のジャケットのようなシャドーストライプがあることで、1枚でも重ねても装いにハンサムなムードを加算できる。ボディの直線シルエットや鋭いVネックが、味のある色みをほっこりさせずキリっと演出。 【POINT】プリーツの入った白パンツとストライプをつなげて、それとなく縦を強調。面積の大きい白が装いを軽やかに見せてくれるから、小物やアクセまで同系色でそろえても重たくならず、かえって洗練される好例。
Composition&Text_GISELe