レオナルド・ディカプリオ、親友ケイト・ウィンスレットと頬を寄せ合い満面の笑みを見せる! 「僕たち世代の偉大な才能の一人」とケイトを大絶賛【SPURセレブ通信】
2024年11月11日(現地時間)に50歳の誕生日を迎えたレオナルド・ディカプリオ。11月19日(現地時間)にロサンゼルスのハーモニー・ゴールド劇場で行われた、ケイト・ウィンスレット(49)の最新出演作『リー(原題)』(2023)の特別上映会に出席した。 【写真】頬を寄せ合うレオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレット 上映会で撮影された写真には、レオナルドとケイトが『リー』のポスターの前で肩や顔を寄せあう姿が。またXに投稿された動画には、ディカプリオが特別上映会でステージに立ち、作品を紹介しながらケイトを称賛する様子が映し出されている。 この動画の中でディカプリオは、「親愛なる友人のケイト、この映画でのあなたの演技はまさに革新的でした」と話し、ケイトのことを「私の世代の偉大な才能の一人」とベタ褒め。 また、「私は畏敬の念を抱き続けています。あなたの強さ、誠実さ、才能、そしてあなたのプロジェクトに対する情熱を尊敬し続けています」などと付け加えた。 スピーチが終わると、舞台袖から出てきたケイトとディカプリオが軽くキスを交わし、抱きしめ合ったとか。 ディカプリオとケイトといえば、約27年前にアメリカで初公開された不朽の名作『タイタニック』(1997)で共演して以来続く親しい間柄で知られており、二人とも、今でもインタビューで『タイタニック』に関する質問に答えている。 最近では、ケイトが『リー』の宣伝で出演した豪トーク番組『ザ・プロジェクト』で、たびたび議論の的となっている『タイタニック』の名場面に対する回答が話題に。 「絶対に聞かれると思った!」と言い放ったケイトは、「ディカプリオ演じるジャックは船が沈没する中、ローズが乗っていた浮遊する木片の上に乗ることができたと思うか?」と尋ねられた後、「そう思う」と答えた。 この動画を見たXユーザーからは、「結局のところ、彼と長い間一緒にいる女性はケイトしかいない」などのコメントも寄せられていた。