バカラにウエッジウッド……。“普段使いの器が当たり前のように上質”だと何故モテるのか?
よく器が広い、とか言いますよね。それだけ男と日常生活において器は大事。ですので、今回はライフスタイルを格上げする器にお金を使いましょうというお話です。 モテるお金の使い方
“おいしい”のつくり方のキモは器にありました
一生モノとか宝物とか、その大切さはわかります。ですが、それって服だったり時計だったり、結局“モノ”ですよね。ただ飾っておいてもモテるわけないですし「着なくって、使わなくて、どうするんでしょうね?」という疑問を女性が抱くのも当然のこと。ならば、自分にとって価値のあるもの、それがさらに誰かへのおもてなしへとつながる“モノ”にお金を使うのが賢くモテるテクニックです。 そのセンスが如実に表れてしまうのが、普段使いのグラスや器。寝起きに水を飲むにせよ、ふたりでお酒を飲むにせよ、グラスひとつで味は確実に変わります。グラスだけでなく「ウチに季節限定のケーキあるけど?」みたいなフリでお家に誘ったとしても、お皿がチープだったら、相手にもケーキ職人にも失礼というもの。 飲む相手、食べる相手、場所、そして味わいとそれを華麗に演出する器など、さまざまな要素が重なってこそ本当の意味での“おいしい!”はつくられるのではないでしょうか。必要なのは、味だけではなくて、上質な器とおもてなしする雰囲気、そしてアナタ。人に喜んでもらうって、いろいろなバランスの集大成だと思うんですよね。だからこそ、基本となる普段使いの器にお金をかけることが、器の広さのアピールとモテる大人のお金の使い方のセンスを示すのです。
◆ バカラ/毎日使うほどに、質の高さを感じられます
バカラのタンブラーの素晴らしいところは、その重量感と薄いエッジがもたらす口当たりの良さ。液体がスムーズに流れ込むため、グラスによってここまで味が変わるのかといった印象を与えてくれます。そしてこちらは商品名の通り、毎日使うことを前提としたタンブラーの6客セット。
牛乳からジュース、ウイスキーやカクテルまで、飲み物の味わいだけでなく、シーンをそのものを美しく彩ってくれる価値あるグラスです。