川口オートの選手 川口市に寄付/埼玉県
川口オートで活躍するオートレーサーが川口市に寄付をしました。寄付は17年連続で総額は1800万円を超えました。 26日は、全日本オートレース選手会埼玉支部の小原望支部長ら選手3人が川口市役所を訪れました。 そして、奥ノ木信夫市長に支部に所属する選手80人分の寄付、合わせて100万円の目録を手渡しました。 寄付は、ふるさと納税の制度ができた2008年から17年連続で行われていて、総額は1851万9000円に上ります。 また、児童虐待の防止に役立ててもらおうと、庁舎に掲げる横断幕や子ども用の遊具など、およそ38万円相当の品を寄付しました。 奥ノ木市長は「毎年ありがとうございます。寄付金は、子育て支援、環境施設整備などに充てます」などと感謝の言葉を述べました。
テレ玉