“プチやま小倉”は小腹空いた時にピッタリ…名古屋・東区『イトウ珈琲喫茶室』店内は以前焙煎室として使用
名古屋市東区にある『イトウ珈琲喫茶室』は、創業70年をこえる老舗の珈琲豆店がオープンした喫茶店です。 焙煎室として使われていた店内は、床や天井に名残を感じることができます。ロゴモビールを使ったインテリアやライトの演出、インテリアなど、店内の雰囲気も特徴の一つです。 自慢のコーヒーは、喫茶店に豆を卸しているメーカーならではの名古屋らしいコクのある味わいです。「カフェラテ」に使われているコーヒー豆は、コロンビアの希少な丸豆のエスプレッソを使い、ふわふわのミルクと絶妙な割合で仕上げた優しいバランスの取れた味わいです。豆は、店の隣にある本店の珈琲店で購入することもできます。 軽食とデザートもあります。老舗業務用パンメーカーのパンを使った「プチやま」は、小腹が空いた時にピッタリの可愛らしいサイズのパンで、“小倉バター”と食欲そそる味付けの“たまご”が味わえます。 「珈琲ゼリー」は、カフェラテにも使われているこだわりの豆を使ったゼリーで、「珈琲ゼリーあんtoみつ」は、特製の餡子と甘みのあるコーヒーシロップを合わせて食べることで、よりリッチな味わいになっています。 隣にある本店の珈琲店では、コーヒー器具などをたくさん揃えていて、プロに気軽に相談することもできます。 店の人は「コーヒー豆を軸に、たくさんの人との縁をつなぎながら喫茶文化が継承される場所を目指しています」と話しています。 <メニュー> 【OFFの珈琲】(S400円/M450円) 【アイス珈琲】(S400円/M450円) 【カフェラテ】(550円) 【紅茶】(400円) 【ぶどうスカッシュ/オレンジジュース/アップルジュース】(各400円) <ブレッドメニュー> 【プチやま たまご/小倉バター】(各380円) <デザートメニュー> 【珈琲ゼリーあんtoみつ】(600円) 【珈琲ゼリー】(450円) 【アフォガード】(550円) ※2023年12月25日時点の情報です。