小池知事定例会見7月14日(全文1)テレワーク定着、五輪のソフトなレガシーに
ラッピングシート作成について
それからもう1点、ちょっと、こういう、ラッピングシートを、これ、オリンピック・パラリンピックの、この後ろと同じような形で、これ、要は包装紙ですね。これを作ることにしたっていうお知らせです。で、なぜわざわざお知らせするかというと、これは目安箱からの提案であります。今も目安箱にはさまざまな要望とかアイデアとかは寄せられておりまして、これも目安箱から出てきたアイデアということでございまして、17万人いる職員がいろんなアイデアを寄せてくれて、そして、さまざまな要望に対してはもちろん対応して、対応できるものは対応しておりますけれども、一方で、こんなアイデアも目安箱から寄せられているということをお伝えしておきたいと思います。 このラッピングシートでございますけれども、名誉都民、功労賞の表彰などの受賞者であるとか、都庁にお越しの来賓の方々に記念品をお渡しする際に使用したりします。それから東京都の関連イベントの物品の包装などにも使用することで多くの方々にご覧いただけると、そのような機会をつくっていきたいと考えております。小さなことかもしれませんけども、こういうトータルパッケージ、トータルでオリンピック・パラリンピック、そして東京ということを、しっかり、あらゆる機会を通じて、徹底して伝えていくということが重要かなと。 そして機運醸成をして、都民、国民の皆さんと、これからの2020年、あと本当に3年になるわけでございますので、もう2時55分になると、もうみんなすくっと立ち上がって、一斉にこの体操をする、なったら、すごいことになると思いますけど、皆さんも記者クラブのそれぞれのところで、体操しておられたほうが。働き方改革は記者の皆さんにこそ必要ではないかと。問題作ってるのは私なんですけれども、ぜひ健康に気を付けていただくためにもラジオ体操を活用していただきたいと思っております。以上でございます。 【連載】小池知事定例会見(2017年7月14日) 全文2へ続く