『狼と香辛料』第15幕 ディアン・ルーベンスという年代記作家と会う
2024年4月1日(月)より毎週月曜25:30にテレ東ほかにて放送のTVアニメ『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』。第15幕の先行カットとあらすじが公開された。 【関連画像】第15幕の先行カットをすべて見る(写真7点) 『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』の原作は支倉凍砂の大人気ライトノベル『狼と香辛料』。KADOKAWA電撃文庫にて発行されており、第12回電撃小説大賞〈銀賞〉を受賞、2021年にシリーズ15周年を迎えた。 現在ではシリーズ累計発行部数500万部を突破しており、更に続編となる『狼と香辛料Spring Log』やスピンオフシリーズ『新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙』なども刊行。国内だけはなく海外でも高い人気を誇る。 2008年、2009年にもアニメ化されているが、『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』はそれらの続編ではなく、物語の初めからの再アニメ化となる。 第15幕のあらすじと先行カットはこちら。 <第15幕 鳥の羽と不思議な鉱石> ロレンスは、以前に旅の説教師から聞いた「ヨイツは、熊の化け物によって滅ぼされた」という話の真偽を探るため、北の地方の昔話などに詳しい年代記作家をさがす。 商人仲間のマルクから、仲介役として紹介されたのは古株の行商人バトスだった。 彼は錬金術師たちが住む区域にいる、ディアン・ルーベンスという年代記作家のもとへロレンスを案内する。 (C)2024 支倉凍砂・KADOKAWA/ローエン商業組合
アニメージュプラス 編集部