オードリー若林正恭が衝撃告白「M-1審査員」オムツ着用で臨んでいた
漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2024」で初の決勝審査員を務めたオードリーの若林正恭(46)が29日放送のニッポン放送「オードリーのオールナイトニッポン」(土曜深夜1時)に生出演。審査員の舞台裏を明かした。 【写真】M-1審査員一覧ショット 「このラジオで何週間か前からおしっこの話してるでしょ」と切り出した。メーカーからは残尿パッドや大人用の薄型オムツが届いていたという。「ウワサでM-1って3時間半? トイレに行けないっていうのを聞いていた。何より『トイレ行きたいな』って思いながら、人生かけてる漫才師に失礼じゃん。それでずっとトイレが気になって。3時間半、トイレに行かないっていう自信がこの年になるとないから」と語った上で「オムツして出ようかなと思ったの」と告白した。 その後、自宅の自室にオムツ一丁で実験したり、他番組にオムツ着用で臨むなど、「オムツ体験記」を長尺で説明。相当な準備を経て、オムツ着用で本番に臨んだ。「(番組に)出る直前に知ったんだけど、本番に長いCMが2回あるから、本番に2回トイレ行くチャンスあるんだって。みんなそこで毎年行きますって。その時、オムツはいてたから」と説明した。 そして「5、6組終わったところで、長いCMがあって。トイレチャンスみたいになって。(審査員)8人男性全員行ってた。それに対し、小便器が2個しかなくて。個室が1個なのよ。隣でおしっこする時に白いオムツはいてるっていうのも…あ、小便器でできないと思って。個室に行って、2回とも。2回とも個室に入ってるから、2回『大』したなと思われてるかもしれない」と心配していた。 若林は大会終了後、審査員を務めたNON STYLE石田明とナイツ塙宣之と打ち上げをやっていた。その間も「ずっとオムツ履いてて。楽しくて3人でしゃべってて。度々トイレ行くんだけど、小便器でズボンを下ろしていた」と打ち明けた。その後解散し、自宅に帰った後、1人で散歩をしたという。「ホッとする時間だから。トイレ行きたくなったのよ。あそこのコンビニ、夜トイレ貸してないなと。M-1の審査員の後さ、信号待ちで小便してるんだよね」と告白。「すっごい温かいんだよね」と爆笑していた。