「これいいですよ!」4ヶ月の新米パパ・小島よしおさんがすすめる「本当に助かっているベビーグッズ&アプリ」教えてもらいました
電動式の鼻吸い器やおしゃぶりも欠かせない
― 上手にグッズを使っていらっしゃるのですね! ベビーグッズで感動したのは、電動式の鼻水を吸う機械ですね。鼻がすごくラクになるみたいで。それに電動なので親はただ支えているだけでよいので助かります。 使って感動したというのがこちらの電動式の鼻吸い器 ピジョンのSHUPOT おしゃぶりもすごいなって思いました。初めての飛行機の機内では、ぐずった時におしゃぶりが絶大な効果を発揮してくれました。おしゃぶりが苦手な赤ちゃんもいるようですが、うちの場合は問題なく使ってくれて。リッチェルのものを使っていますが、最近はさらに慣れてきました。
授乳アプリを使って夫婦でミルクの量を管理
― 授乳に関するグッズなどはいかがですか? うちでは授乳アプリを使っています。1日どれくらい飲むのか記録できるんですよね。奧さんがミルクをあげるときと僕があげるときがあるんですが、飲ませた量をメモしておけば共有できる。1日の総量がお互いにわかるんですよね。出張に行っているときもアプリをあけてみると、「おお、今日はこれくらいのペースで飲んだのか」とわかります。 授乳した量を自動でグラフ化してくれる便利なアプリ「ぴよログ」。 いろんな種類の授乳アプリがありますが、うちが使っているのはぴよログっていうアプリです。記録を自動でグラフ化してくれるので、今日と昨日の飲み具合を比べることもできます。ほかにも、睡眠や排泄の記録もできますね。
「チャクラを開く」つもりが眉間が赤くなって…(笑)
― いろいろ情報を集めて便利なグッズも使って、ハイパー育児ですね。 でも変なこともしちゃってますよ。アーユルヴェーダの本で読んで、「眉間のところが第6チャクラで、第6チャクラが開かれていると物事の本質が見抜けるようになり、直感力も優れる」って書いてあったので、「チャクラ開くぞ」って眉間をトントンやっていたら、赤くなってしまって。赤ちゃんの肌って繊細なんだ、とあわててやめました。あれは反省でしたねぇ。すぐに赤みがひいてホッとしました。 首がすわっていないときに、うまく支えられなくて首がうしろにガクンと落ちてあわてたり、オムツ替えのときにちょっとモタついていたら、おしっこが放物線を描いたり、あるあるの失敗もやってますよ。 いちばんの失態は、自分自身が骨折したことですかね。息子が2カ月くらいのときに、番組の収録中に足の小指を骨折してしまって、しばらくうまく歩けなかったんですよ。2週間くらい抱っこできないし、家は階段があるので動きが悪くて、奧さんに迷惑かけちゃいました。