現役医師芸人・しゅんしゅんクリニックP「寝る以外はずっと勉強」「1日15~16時間ぐらいしてた」受験生時代の“12月”の過ごし方を振り返る
ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55)。 全国の受験生を全力で応援するコーナー「応援部 宣言メイト! supported by カロリーメイト」(毎週金曜 22:07頃~)では、パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)こと“こもり顧問”と、水曜~金曜を担当するアンジー教頭こと“アンジー副顧問”、さらには月替わりの“特別コーチ”が、受験生を応全力で応援していきます。 11月は現役医師でお笑い芸人の“しゅんP”ことしゅんしゅんクリニックPさんが特別コーチを担当。11月29日(金)の放送では、受験生時代の「12月の過ごし方」を振り返りました。
こもり校長: 12月に入ると受験生はよりプレッシャーを感じやすい時期に入ってくると思いますけれども。しゅんP先生が受験生のときは、12月ぐらいってどういう生活を送ってたんでしょうか? しゅんP先生:この頃はもう、寝る以外は全部勉強でしたね。朝起きて、予備校行って、みたいな感じ。帰ってきたら、ご飯も部屋に持ってきてもらって(勉強した)。 こもり校長:え~! 食べながら? しゅんP先生:食べながら暗記もの。あとは、部屋中全部に公式とか世界史とか覚えるのを貼って、寝てるときも、ベッドの上で見ながら寝ました。 アンジー教頭:すごい! 数式とかの夢も見ちゃいそう! こもり校長:壁中に貼りまくるみたいなのって、やっぱり効きます? しゅんP先生:そうですね。僕は忘れやすい単語とかを貼ってました。考えるっていうよりかは、見てパッと“そうだ、これはこの意味だったな”みたいに思えてくるんですよね。 こもり校長:どれぐらいの時間勉強してたんですか? しゅんP先生:1日15~16時間とかですかね(笑)。 こもり校長:それが毎日ですもんね。 アンジー教頭:逆に、眠れてました? しゅんP先生:そうですね。勉強も、そのときは“勉強ズハイ”みたいになるんで、全然苦じゃなかったですね。 こもり校長:すごいね。ゾーンに入っちゃう、みたいなことなんだろうね。 (TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」2024年11月29日(金)放送より)