自民党総裁選開票作業 県連には党員票運び込まれる
沖縄テレビ
自民党総裁選挙を巡り那覇市の自民党県連では今朝、党員票が開票されました。 自民党総裁選挙は368票の国会議員票と、都道府県の党員票を合わせて行われます。 自民党県連によりますと県内の党員投票の有権者数はおよそ9500人で、ドント方式と呼ばれる手法で候補者9人の得票の多い順に党員票が振り分けられます。 新総裁への要望について玉城知事はアジア太平洋地域の安定に尽力するよう求めたいと述べました。 玉城知事「よりアジア太平洋地域の安定に向けて同盟国との過剰な抑止力に一遍するのではなくバランスの取れた外交をしっかり進めて頂くよう要望したい」 総裁選はこの後、午後1時から国会議員の投票が行われ一位の候補の獲得票が過半数に達しなかった場合は上位2人による決戦投票が行われます。
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